ご挨拶

 我々は、中小企業の将来を経営者と共に考え、その方向性に関するサポートを行うことにより、地域社会の活力を高めることに貢献し、日本経済全体への発展につなげることを使命としております。そのためにFA(福島&アソシエイツ)は「事業承継」「M&A」「事業再生」をテーマとしたFA(ファイナンシャル・アドバイザー)として、中小企業の様々な財務上・経営上の問題点の解決(Solution)に当たります。
 「FAがFAとしてソリューションを提供し、地域社会を元気にしたい!」FAソリューションズはそのような願いをこめて名付けた会社です。

 第二次世界大戦後に事業を興された中小企業の経営者の方々について、次世代に事業を引き継ぐ機会がないままに高齢化が進展していることは、事業の将来を考えるに当たり無視できない問題となってきています。すなわち、事業承継の重要性が高まってきています。 従来、事業承継問題は相続税対策という一族のための問題解決という側面が強かったのですが、今後は一族内外に拘らず今まで築き上げた「事業」を後世に残すという、世の中のための問題解決という意味合いが強くなってくると予想されます。言い換えれば、「事業を残すことで地域社会に貢献する。」という社会的に意義のあるものになっています。
 FAは相続税などの税務相談のみでなく、将来収益計画の作成支援や相続以外の事業(株式)の承継方法の提案などを通じて、このような「世の中のための事業承継」を経営者の皆様とともに考えていきたいと願っています。
 事業承継問題の解決策の一つとして、グループ内のM&Aまたは第三者とのM&Aを利用することが考えられます。もちろん、中小企業のM&Aは事業承継のための手段という意味合いだけではなく、企業の更なる成長のための手段という意味合いもあります。多くの上場会社と同じような目的で少し規模の小さなM&Aを行うことも、日本全国各地の中小企業の経営戦略として当たり前の手段になっていくことでしょう。

 FAは事業承継のためのM&Aはもちろん、こうした中小企業の成長戦略としてのM&Aのお手伝いも果たしていきたいと願っています。
 一方で、1990年代のバブル経済の崩壊に端を発した資産デフレと景気の低迷は金融機関に不良債権を山積させることとなりました。金融機関側からすれば「不良債権の処理」により経営を健全化するという問題ですが、中小企業にとっては事業の存続そのものに関する問題です。「がんばればなんとかなる」という状況ではなくなってしまった企業も多く、当該企業の存続についての考え方がメインバンクと経営者の間で大きく隔たりがあるケースも多く見受けられます。
 こうした問題を解決して事業を残す(再生する)、FAはそのためのお手伝いを通じて地域社会への貢献を果たしたいと願っています。


FAソリューションズ株式会社
代表取締役社長 福島朋亮